ミクスチャー 屁理屈コネリスト基礎講座

所詮は、「ミクスチャー」であると考える。


完全なオリジナルは、「ない」

ども。日々新です。

今までの話の中で、
「屁理屈」をコネる = 独自の方法を編み出す
という風な言い方をしていたが、
実は、完全に「独自の方法」というモノはおそらく無い。

あなたが考え出す全ての事柄は、残念ながらすでに誰かが
考え出している。


現にあなたが思いついたアイデアをGoogleで検索してみると、
分野は違っていても似たような発言をいくつも拾うことが
できるだろう。

独自の方法を作り出すという事は、
すでにある方法を混ぜ合わせたモノ
つまり「ミクスチャー」だと知ることだ。


引き出しを多く持つこと


「屁理屈」をコネることが、所詮「ミクスチャー」だと
分かると、いろいろな方法が考えられる。

  • 他のノウハウを参考にしてみる
  • 異業種の成功を転用できないかと考える

このことによって、まったく新しいと思える
「屁理屈」にたどり着けることがよくある。

それには、コネくり回してみることも重要だが、
もうひとつ大切なのは、

「あなたの頭の中に多くの引き出しを持つ」

ことである。

つまり、あなたが多くの「屁理屈」を持っていることで、
ある問題と向かい合った時、それを「ミクスチャー」によって
解決できる可能性が高まるからだ。

なので、私は、

  • 多趣味であること
  • 生活のささいな事でも「屁理屈」をコネること

を推奨している。

「ミクスチャー」はあなたの頭の中で生まれる。

なので、あなたの頭の中を「良質な屁理屈」で
いっぱいにしておけば、
あなたは、より「屁理屈」をコネることがうまくなるだろう。


「寝かせる」ことの重要性


さらに、「ミクスチャー」を起こす方法としては、
「寝かせる」ということもある。

ある程度、問題が煮詰まったところで、
そのテーマを放置するのである。

実は、放置していても一度深く考えた問題は、
あなたは無意識下でも答えを探し続ける。

そして、ある出来事をきっかけに それが一気に解決できる
「本質」をひらめくことがある。

有名なのが、りんごが木から落ちるのを見て
ニュートンが「万有引力の法則」を思いついたという
話しだが、それはまさにこれに当たる。

(このエピソードは作り話しという説もあるが。)

無意識下でずっと答えを探し続けていたニュートンが
ある出来事と組み合わせることで真理を思いつくことができた。


ウソか本トかは ともかく、
「ミクスチャー」を起こすのに、「寝かせる」ことも有用だ。


「思いつき」を大切にする


さらに言えば、ある程度考えだしてから出た
「思いつき」は、以上のことからも重要である可能性が高い。

よくやってしまうミスが、
この大事な「思いつき」を忘れてしまうことだ。


「あとでメモしよう」と思っていたら、メモすること自体を
忘れることもある。

思い出そうとしても思い出せない。

(思い出しても、たいしたことが無かったりもするのだが。)

こんなことに ならないように、「思いつき」は
必ず、すぐにメモをとるようにしよう。


 


以上で、3回にわたって話してきた「本質を撃ち抜く」作業に
関する解説は終わりとなる。

なんとか あらゆる方法を駆使して、あなた自身が考える
「本質」を撃ち抜いてほしい。

撃ち抜けたら次の作業に入っていこう。


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